「冬の小樽、一度は行ってみたいけど……高そうじゃない?」
そんなお悩みをお持ちのあなた。その感覚、間違っていません。
1月から3月にかけての小樽は、幻想的な「小樽雪あかりの路」や、脂の乗った最高に美味しい海鮮など、魅力が爆発するシーズン。当然、人気の温泉宿やホテルは価格が高騰しがちです。
「でも、予算オーバーで諦めるのはもったいない!」
今回は、小樽の冬を楽しみ尽くしたい欲張りな旅人のために、
「宿泊費を賢く抑えて、その分お寿司や観光にお金をかける」
そんな新しい旅のスタイルと、それを叶えるための秘密基地(ホテル)をご紹介します。

1月~3月の小樽観光は見どころ満載!絶対外せないポイント
寒さの厳しい冬の北海道ですが、この時期にしか味わえない感動があります。
幻想的な光の祭典「小樽雪あかりの路」
例年2月に開催されるこのイベントは、運河に浮かぶ浮き玉キャンドルや、手作りのスノーキャンドルが街を優しく照らす、小樽の冬の代名詞。凍えるような寒さの中で見る温かい灯りは、一生の思い出になります。
冬こそ脂が乗って美味しい「お寿司・海鮮」
冬の北海道といえば、やっぱりグルメ!
冷たい海で身が締まった魚介類は、脂の乗りが違います。小樽にはお寿司屋さんがひしめき合っていますが、人気店で特上のお寿司を食べるなら、それなりの予算が必要です。
だからこそ、「どこにお金をかけるか」のメリハリが重要になってくるのです。
旅費を抑えて満足度を上げる「拠点(ベースキャンプ)」型のホテル選び
「せっかくの旅行だから、豪華なホテルで至れり尽くせりのおもてなしを受けたい」
それも素敵な旅の形ですが、もしあなたが、
- 朝から晩まで街を歩き回りたい
- 夕食はホテルのコース料理より、地元の居酒屋やお寿司を開拓したい
- ホテルは「寝るだけ」だから、清潔ならそれでいい
と考えているなら、フルサービスの高級ホテルは少しオーバースペックかもしれません。
そこでおすすめなのが、「素泊まりメインのコンパクトホテル」を拠点にするという選択肢です。
小樽の新定番!コスパ最強のスタイリッシュホテル「U5R」とは?
「安いホテルって、古くて汚いんじゃないの?」
そんな不安を一掃してくれるのが、私のおすすめする「U5R(ユーファイブアール)」です。
2023年リニューアルオープン!「新しさ」と「清潔感」が約束する快適ステイ
U5Rの最大の特徴は、なんといってもその新しさ。2023年にオープンしたばかりの施設です。
実際に宿泊した方からも「新しいので部屋が綺麗で清潔感がある」と絶賛されており、じゃらんnetのクチコミスコアでは「清潔感:4.0」という高評価を獲得しています。
水回りが綺麗かどうかは、旅行のテンションを左右する重大要素。ここがクリアされているだけで、安心感が違いますよね。
浮いたお金で豪華ディナーも叶う!驚きのプライスゾーン
そして驚くべきは、そのコストパフォーマンス。
大人2名1室利用時の目安として、なんと1名あたり4,000円~7,000円程度から宿泊可能です。
仮に1泊2食付き2万円のホテルに泊まるところを、U5Rの素泊まりプランにすれば、差額で回らないお寿司屋さんに行けちゃいます。「お得に連泊プラン」を活用すれば、さらに割安に滞在することも可能です。
コンパクトだけど機能的。ミニホテルの魅力を解剖
U5Rは「小樽発のスタイリッシュでコンパクトなミニホテル」です。
- 全室禁煙でクリーンな環境
- インターネット接続完備で翌日のリサーチもバッチリ
- スタイリッシュな内装
一方で、「コンパクトな作りのため、広さを求める人には不向きかもしれない」という声もあります。
また、場所はJR小樽駅から徒歩約12分。「駅から少し歩く」という点はご留意ください。
ですが、冬の小樽の街並みを眺めながら歩く12分は案外あっという間。部屋の広さについても、「昼間は観光していて、夜は寝るだけ」というアクティブ派にとっては、むしろ秘密基地のような居心地の良さを感じるはずです。
冬の小樽旅はU5Rを拠点にスマートに楽しもう
新しくて、清潔で、おしゃれ。それなのにお財布に優しい「U5R」。
1月~3月の冬旅シーズン、浮いた予算で美味しいものを食べて、暖かい部屋でぐっすり眠る。
そんな賢い小樽ステイを体験してみませんか?
人気のシーズンは早めの予約が必須です。空室状況を今すぐチェックしてみてください!